知ってるようで知らない味噌のハナシ

味噌は、麹と豆、塩を混ぜ合わせ発酵させた日本の伝統的な食品です。
お味噌汁のほか、炒め物、肉や魚を漬け込んだり、お野菜とそのまま食するなど、毎日の食卓に欠かせない調味料のひとつですね。

味噌は、麹を塩と混ぜ合わせたものと、茹でて(または蒸して)潰した豆を混ぜ合わせ、1ヶ月から1年間発酵させて作ります。発酵させることにより、塩に丸みが帯びて、まろやかに仕上がります。


麹の種類と豆、塩の配合や発酵期間によって仕上がりに個性が生まれるのも味噌の奥深さではないでしょうか。
日本国内でも地域や、各家庭によっていろいろな特色があるのも興味深いものですね。

麹の種類

豆の種類

麹の量や発酵期間

MiSoLaは、フィンランドらしい素材を使った地産地消の味噌作りを目指しています。特に近年日本でも注目されているオーツ麦と、黄色エンドウ豆を使った味噌は、テクスチャーも味も今までの味噌とは一味違い、サラサラとしてるので炒め物や、パスタ、ディップなど和洋問わずお使いいただける味噌です。